せっかく大学生になったんだから、
高校生の時にはできなかったバイトをしてみたい!!!

大学生になれば、高校生の時にはできなかったようなバイトをすることもできます。

深夜や早朝の時間帯のバイトは、大学生だからこそできるバイトで、日中や夜早い時間にできるバイトとは異なった魅力があります。

ここでは、これからバイトをしてみたいと考えている大学生のために、深夜や早朝バイトメリットデメリットについて、詳しく紹介します。

なぜ深夜のバイトと早朝のバイトがいいのか


深夜バイトや早朝バイトは、大学生にとってさまざまな面でメリットがあります。

お金のない学生に大きな魅力なのは、他の時間帯のバイトよりも、時給が高いことです。

労働基準法の規定により、22時から朝5時までの仕事には割り増しの深夜手当がつけられるので、短期間にお金をかせぎたい大学生には非常に向いている仕事です。

労働基準法には、上記の時間帯に18歳未満の労働者が働いてはいけないという決まりがあり、高校生は採用できないため、大学生ができる効率の良いバイトと言えるでしょう。

継続的に仕事があるような深夜バイトや早朝バイトならば、1ヶ月働いただけで10万円以上稼げるようなバイトもあります。

働く時間を増やせば増やすほど、多額のバイト料を手に入れることができるのも魅力で、深夜バイトを効率的にこなせば、学生でも経済的にゆとりのある生活を送ることができます。

お金をかせげるだけでなく、早朝バイトも深夜バイトには、大学生にとって役立つさまざまなメリットがあります。

多くの大学生にとってメリットと言えるのが、社会に出た時に役立つ人生経験が得られることです。

毎日、大学に通って授業を受けているだけではわからない社会の仕組みなども、早朝バイトや深夜バイトで学ぶことができます。

早朝バイトや深夜バイトは物流など、社会を根底から支えている仕事も多いことから、どのような仕組みで社会が成り立っているかを実体験として知ることができます。

あまり深夜や早朝にバイトをし過ぎると学業に影響する場合もありますが、無理のない範囲で続けることで、経済的にも精神的にも大きなメリットがあります。

早朝バイトのメリットデメリット


大学生にとって早朝バイトはさまざまなメリットがあります。

まず何と言っても時給が高いことがメリットの1つとして挙げられます。

朝の5時までは割増賃金を払わなくてはいけないことになっているのでその分稼ぐことが可能です。

そしてもう1つはメリットというより特徴かもしれませんが、特に夜中に働くのが苦手な学生には向いている仕事で、夜はしっかりと睡眠をとってバイトに出かけることができます。

その分、朝は早いですが、前の日に早めに眠ることで、十分な睡眠時間をとることができます。

朝目が覚めるのが早い朝型体質の大学生には特に向いている仕事です。

早朝のバイトには、一日のはじまりに仕事を始めることができるというメリットもあります。

一日のうちで一番疲れがたまりやすいのは、疲労がたまっている夜ですが、しっかりと睡眠をとった後の早朝ならば前の日の疲れも解消されているために、早朝は働くには一番都合の良い時間帯です。

しかし、残念ながら早朝のバイトにもデメリットはあります。

その中でも働く時に問題になるのが職場までの移動です。

早朝の時間には地域によっては電車がまだ走っていない場合もあり、電車がなければ通えないような距離にある職場の場合には、バイクやマイカーを使用して通勤する必要があります。

自宅から近い職場ならば、早朝でも歩いて通うことができますが、冬場などは寒さが厳しい時間帯でもあるので、寒いのが苦手な人にはつらい面もあります。

もう1つが深夜割増賃金が5時までしか出ないということです。

早朝バイトをする場合学校が始まるギリギリまで働く学生も多いと思いますが、そうなると7時か8時頃までは働くことになります。

しかし働いた時間のうち2〜3時間は5時を回っているので割増賃金が出ません。

ガッツリ稼ぎたい学生にとっては見過ごせないデメリットと言えるでしょう。

深夜バイトのメリットデメリット


深夜バイトの一番大きなメリットは、全ての時間帯のバイトの中でも一番お金を稼ぎやすいことです。

同じように高時給の早朝バイトと比べても、深夜バイトは効率良くお金を稼げる仕事です。

なぜならば、労働基準法で割り増しの手当が規定されているのは22時から朝5時までの時間帯なので、早朝のバイトの場合、先ほども少し開設しましたが朝5時以降の仕事には手当がつかないからです。

稀に企業が努力をして5時以降も割増賃金を払ってくれる会社もありますが、これは違法ではないとは言え法律で決められていることではありませんし、全体数で見ると極少数と言えます。

その反面深夜バイトならば、22時から働ければ、4時間で日中5時間分のバイト料が手に入ります。

これは深夜手当として、バイト料が25パーセント割増されているからで、短時間でお金を稼ぐのは最も効率の良い時間帯です。

バイトをしすぎて学業に影響が及ぶのを不安に思っている大学生にも、深夜のバイトは大きなメリットがあります。

深夜のバイトといっても、夜が明けるまでずっと働き続けなければいけないわけではなく、職場によっては2時間程度の勤務時間で働くこともできるために、学業にできるだけ専念したい学生にも向いている仕事です。

一方、深夜バイトにもデメリットはあります。

それは仕事が終わった後に、帰宅する手段が限られていることです。電車を利用しなければ自宅まで戻れない場合には、夜が明けるまで職場にいなければならないためスケジュールの調整が難しくなる場合もあります。

大型連休の高時給バイトもおすすめ


深夜バイトや早朝バイトは苦手だけれど、短期間で効率的にお金を稼ぎたい大学生におすすめなのが、大型連休の高時給バイトです。

大型連休中には多くの人出を見込んで、全国各地でさまざまなイベントが開催されるために、イベントの運営に欠かせない大学生のアルバイトの需要が多くあります。

通常のバイトよりも時給が高額なバイトも多く、学校が休みで暇をもてあましている大学生にもおすすめの仕事です。

大型連休中には各地のリゾート施設も人出で賑わいますが、こうした施設でも臨時にアルバイトを雇うことがよくあります。

いつもよりも客の数が多くなる分、仕事の量も増えることから通常よりも高時給でアルバイトを募集しているリゾート施設も多く、短期間でお金を稼ぎたい大学生には最適な仕事です。

通販の倉庫バイトなども、大型連休中のバイトとしておすすめの仕事です。

特に年末年始のお財布の紐が緩む時期は通販業界にとって繁忙期で時給が通常の1.5倍以上で募集されていることも珍しくありません。

倉庫の中を歩いて顧客が注文した商品を集めるといった簡単な内容の仕事が多いので、バイトをしたことがない大学生にも始めやすいでしょう。

規模の大きな通販サイトの中には、面積の広い倉庫に商品をストックしている場合もありますが、どこの職場でも基本的な働き方は同じなので、一度働き方のコツをつかめば、連休が終わった後も続けやすい仕事です。

自分に合ったバイトを見つけて大学生活を楽しもう!


大学生になれば早朝バイトや深夜バイトもできるので、高校生の時よりも効率的にお金を稼ぐことができます。

早朝バイトや深夜バイトは特別手当がつくので、他の時間帯よりも高い時給でアルバイトができるのが魅力です。

朝に強い学生には早朝のバイトが向いていて、しっかり稼ぎたい学生には深夜バイトが最適です。

学業に影響を及ぼさない程度に仕事をすることで、大学生活をより充実したものにすることができます。

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