カードローン選びに失敗しない為の4つのポイントを紹介！初めてのカードローンを考えよう！

転職活動が長引いてしまいタイミング的に次の給料が来月末になってしまって今月は給料の振込がないなんて事ありますよね。

こんな時皆さんはどうしますか？

家族や友人から借りるのも手ですが、頼み方を間違えたり今までの信用に問題があると最悪これがきっかけで縁を切られてしまうなんてことにもなりかねません。

そんな時少し抵抗はあるかもしれませんがカードローンでお金を借りてしまうというのも手段の１つです。

無理のない金額を借りて、なるべく早めに返済してしまえばカードローンはそんなに怖いものではないので是非これをきっかけにお金が無い時の手段の１つとしてカードローンというのも考えて見てはいかがでしょうか？

そもそもカードローンとは？

カードローン、カードローンって聞くけどそもそもカードローンって何かしっかりご存知でしょうか？

キャッシングとの違いも中々分かりにくいですし、ご存知でない方も多いと思います。

基本的にクレジットカードについたお借り入れ機能をキャッシング、お借り入れ専用のカードをカードローンと定義されることが多くお借り入れをする場合は専用に用意されたカードローンの方が金利や手数料がお得に設定されていることが多くあります。

キャッシングの場合、返済方法も１回払いとリボ払いの２つですが、カードローンの場合いくつかの返済方法から選ぶ事もできて繰越返済など非常に柔軟性のある返済が可能な為経済状況に応じて借りたお金をすぐ返済する事も可能で『借金』にあるリスクを最小限にコントロールする事もでき、お金を借りるということだけ考えると、クレジットカードのおまけ機能のキャッシングではなくカードローンの方が良いと言えます。

カードローンって怖くない？

カードローンと聞くと警戒する方も多いと思います。

日本人は『借金』と聞くとあまり良いイメージを持たない人が多いので仕方がないですが、リスクを理解してしっかり計画的に返済する事ができれば、実は全然怖いものではありません。

注意すべきはどの会社から借りるかと、返済金額と返済期間です。

上記の事を意識すれば、良く言う多重債務のような借金地獄に陥る事もなく、金利も程々にお金を借りる事ができます。

返済計画を立てず日頃からカードローンを多用するのはよくありませんが、本当に必要な時に必要な金額を借りることは何も怖いことではありません。

カードローンを選ぶ時の4つのポイント

ではそんなカードローンですが、調べてみると色々な会社がサービスを提供している事がわかると思います。

非常に多くの会社でカードローンサービスを提供しているのでどの会社がいいのか、迷われる方も多い事でしょう。

ここではそんなあなたの為にカードローンの会社を選ぶ時にチェックしたい4つのポイントをご紹介します。

なお、チェックしたい4つのポイントは下記の通りです。

1.銀行のサービスもしくは貸金業登録をしている業者か？

金銭を貸し付けを生業としている業者の場合、貸金法の定めによって貸金業登録をしていなくてはいけないというルールがあります。

もしくは銀行の場合は銀行法によって規制されているので、その対象である必要があり、お金を貸すには銀行か貸金業者のどちらかでなくてはいけないのです。

なお、銀行法は貸金業法より厳しい規制を受けている為、銀行であれば貸金業者では無くとも心配する必要はありません。

因みに、貸金法や銀行法の規制を受けている事業者かは金融庁のホームページで調べる事が可能です。

金融庁の許可を受けていないのにも関わらず金利をとってお金を貸している場合、違法な業者な可能性が非常に高いので注意しましょう。

こういった違法な業者は金利なども法律で定められている利率より多い違法な条件での融資をする場合があります。

最近はSNSなどを通じて個人が違法に融資をしている場合もあるようなのでトラブルに巻き込まれない為にも合法な業者から合法なルールのもとお金を借りる事をお勧めします。

アコムやアイフル、プロミスなど皆さんご存知のカードローン会社や、三井住友銀行や三菱東京UFJ銀行など誰もが知っているメガバンクのカードローンを使えば違法な業者に捕まる心配は無いと言えます。

2.希望する金額を融資してもらえるか

お金を貸してもらう場合、基本的には審査をした上で貸付の上限が決まります。

この上限は業者によって算出方法が違うので多少前後してしまう関係上、融資を申し込んだ業者によっては希望の金額を下回ってしまう場合もありますし、申し込んだ金額より多くの上限を提示されて上限までの金額であればいつでも借りられる場合もあります。

審査が厳しい業者ほど上限の金額は少なくなる傾向になるので、現在の自分の年収に対して借りる金額が大きいなと思っている場合はなるべく審査のゆるいと言われている会社に申し込むと良いでしょう。

しかし、その場合審査が緩いので業者側からしてみると貸したお金を回収できない貸し倒れのリスクも高まってしまいそのリスクを埋める為に法定金利内ではありますが、金利が少し高めに設定される事が多いです。

多少金利が高くとも融資の金額がギリギリならそういった審査の緩い業者に申し込む必要が出てきます。

銀行系のカードローンは比較的審査が厳しめだと言われているので、少し身の丈に合わないなと感じた場合は銀行系のカードローンは避けてみるといいかもしれません。

3.金利や手数料がお得か

融資金額が自分の年収と比較して低めであり審査があまり気にならないのであれば、金利や手数料を見て業者を決めた方がいいでしょう。

中には初回の金利はゼロなどキャンペーンを打っている所もあるのでそういった業者をうまく使うとお得にカードローンを利用する事ができます。

金利が安いのは銀行系のカードローンで特にネットバンク系のカードローンは金利が安いと言われています。

審査などが大して気にならない場合はキャンペーンなどを見つつ金利の安い銀行系カードローンを使ってお得にお金を借りてみましょう。

4.担保や保証人は不要かどうか

基本的にカードローンは担保や保証人は不要です。

しかし稀に自分の属性が低すぎる場合に担保や保証人を求めてくるケースがあるようですが、これは本当にごく稀なケースです。

過去に貸倒れして逃げたり、何かしらトラブルを起こしていない場合は保証人を求められることは無いので、審査時に担保や保証人を求められた場合はその業者を利用するのは控えましょう。

もし、他の業者でも同様に担保や保証人を求められた場合、過去に何か事故を起こしているか、本当に事故を起こしていない場合は信用情報がすり替わっているなどのケースがごく稀に起きているようなので自分の信用情報を調べてみるのもいいかもしれませんが、調べるのにも時間がかかってしまうので、その場合は大人しく保証人を用意しましょう。

カードローン会社を比較する時のポイントはどこ？

カードローン会社を比較する時に見るポイントは主に、

• 借入方法
• 返済方法
• 金利

例えば返済方法１つとってみても色々な方法があります。

例えばメガバンク系の三菱UFJ銀行バンクイックの場合返済方法は以下です。

これに対して貸金業者で大手のプロミスの返済方法は以下のようになっています。

返済方法１つ取ってみてもこれだけの違いがあります。

ただここで勘違いしてはいけないのが、返済方法がたくさんあるからプロミスの方がお得なのではなくて自分が使いやすい返済方法がある方を選んだ方がいいという事です。

例えば家からすぐ近くと職場からすぐ近くに三菱UFJ銀行のATMがあり他の返済方法に対応していたとしてもそのATMから返済するのが一番効率がいいとした場合、返済方法は少ないですが、自分の返済方法には三菱UFJ銀行のカードローンの方があっていると言えます。

さらに重要なのが金利です。

先ほどと同じ三菱UFJ銀行とプロミスの金利を比較してみます。

	金利(年率)
三菱UFJ銀行バンクイック	最大14.6%
プロミス	17.8%

すると、年間で3%も違いがあるのがわかると思います。

なお三菱UFJ銀行の金利には最大と書いていますが、融資の限度額や条件などによって金利をさらに下げることも可能となっているため3%という開きは最低の金利差で状況に応じて10%ぐらいの金利差のあるお得な条件で借入することも可能です。

こうなると借り入れる金額によっては10万円単位で金利が変わってきますので、やはりこれから借りようとしている会社の金利はしっかりみて起きたいポイントです。

なお、先ほども少し書きましたが、銀行系のカードローンは金利が低めに設定されています。

審査などに不安がなければ少しでも金利の安い銀行系カードローンで貸し入れすることが望ましいでしょう。

大金が必要じゃないなら前払いのある会社で働く

ここまでカードローンについて説明してきました。

どうしてもまとまったお金がすぐに必要になってしまった時はカードローンという方法は非常に現実的で、知識を持って適当な金額を借りる事に止まればリスクも少なく現在の危機を回避する事が可能となります。

しかし、それでもどうしてもカードローンに苦手意識を持ってしまい、怖いと感じてしまう場合、前払いのある派遣会社などで働いて期限までにお金を稼いでしまうという方法もあります。

特に副業として前払い制度のある派遣会社に登録することは非常にオススメです。

この場合少し無理をする事にはなりますが、稼ぎ自体を増やす事ができるので、カードローンのように将来的に返済に苦しむ必要もなく、完全にリスクゼロでお金を用意する事が可能です。

ただ、用意できる金額に上限があるというのがデメリットで本業のある人が１週間で用意できるお金は３万円から多くても5万円ほどという事です。

なので、可能な限り前払いの派遣で稼いで、金額が足りなければあとはカードローンで借りてしまうというのが一番リスクなくまとまったお金を用意する方法といえるのではないでしょうか？」

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