オフィスワークとは?

企業において、事務的な仕事を一般的にオフィスワークと呼びます。
オフィスワークで派遣先となる企業の業種は多種多様です。

また職種も一口に事務と言いますが、一般事務、営業事務、総務事務、経理事務、貿易事務、受付、秘書、広報・宣伝事務、人事事務など多岐にわたります。

派遣でのご紹介先は全般的にOAの使用割合が8割以上と高く、PCスキルは必須と言っていいでしょう。

まず主なオフィスワーク3つご紹介します。

主なオフィスワーク3つのご紹介

オフィスワーク

OAクラーク

一つ目。
もくもくとPCに向かって仕事する業務を、OAクラークと呼びます。

テンキーの速さを求められたり、WordやExcel・PowerPointのスキルを求められたり、専門的なお仕事になります。

一般事務

二つ目。
PC操作に加え、ファイリングや電話・メール・来客応対などPC以外の仕事の割合も高いものを一般事務と呼んでいます。

対外的なスキルを求められることもあるでしょう。

営業事務

三つ目。
企業の営業部署にて営業さんのサポート業務や受注発注の処理・取引先との連絡など営業の補助的なお仕事を営業事務と呼びます。

締め切りの時間があったり、間に合わせるために色々なサポートをしたりと臨機応変さやスピードが求められる場合もあります。

上記でご紹介した以外の各事務のご紹介

各事務の紹介

この3つ以外にも専門知識を必要とするものなどオフィスワークはとても奥が深いです。

上記でご紹介した以外の各事務の内容を挙げていきます。

総務事務

契約書作成・管理、書類全般の管理、福利厚生関連の事務、設備管理など。まさに裏方でいなくてはならない仕事です。

経理事務

経理業務の一部~全般と職場によります。取引や経費に関わる入出金の管理、帳簿作成、月次や年次決算事務など。

簿記の資格があれば優遇されますが、資格の有無より経験が重視される場合も多々あります。

人事事務

人材の採用全般、応募受付、給与関連の事務、年末調整、社会保険や雇用・労働保険に関する事務になります。

英文事務

英文資料作成や文章の翻訳、英語での電話応対など。英語に関する業務全般。

TOEIC800点以上の英語力があると有利ですが職場にもよるでしょう。

中には専門用語を沢山使う英文事務もあり、その場合は習得しながらの業務になります。

英会話もできるにこしたことはありません。「英語」という専門知識が役立つ職種と言えるでしょう。

貿易事務

輸出業務と輸入業務でも異なりますが、概要は海外との電話、Fax、E-mailなどによる受発注業務、船や飛行機・トラックなどの荷物の配送手配、通関手続き、倉庫手配、代金の回収・支払い、利益計算などになります。

英文ドキュメントを理解できる英語力、貿易や外国為替に関する知識や世界中の港や空港など地理知識も必要になってきます。未経験可な求人もありますが、経験者優遇の職場が多いです。

ご紹介したオフィスワークのまとめ

このように多様な職種がある「オフィスワーク」はOAスキルはもとより、簿記や英語やその他専門の資格が生かせることもあり、スキルアップ、キャリアアップを目指せる職種だと言えます。

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