アルバイトをしよう!パートをはじめよう!そう決めたら、次の段階として当然仕事を探すわけですが、みなさんはどうやって探していますか?探す手段は今やたくさんあります。

 

スマホで探す人。PCで探す人。フリーペーパー、折り込みチラシで探す人。

有名なサイトの中から一つだけ選んで探す人。できるだけ多くの媒体から探す人。

時給で選ぶ人、仕事内容で決める人。長期か短期かにこだわる人。

考えてみると、仕事の情報はあふれかえっている時代です。すごいものです。

 

たとえば早朝のアルバイトを探すとします。

スマホやPCで ○○市 早朝 アルバイト と入力すると

何かしら仕事が出てきます。

 

織り込みチラシの中でもA4一枚の両面の情報の中には必ず一つくらいは見つかるものです。

そうなると探す側として、仕事探しに自分の基準みたいなものをはっきりさせておくといいのかもしれません。

 

接客なのか営業なのか事務系なのか、たとえばコールセンターでも発信なのか受信なのか、店舗で接客するのか、店頭にたってレジ対応するのか、体力勝負なのか、スキルと経験で勝負なのか。

ただ、自分は事務系と思ってた人が店頭販売すると水を得た魚のように楽しく充実して仕事をすることもままあるものです。その逆もしかりです。

 

求人サイトをうまく活用しましょう

まずは興味の向くまま情報を取っていくことが一番なのかなと思います。

ネット上のサイトには検索機能がたくさんあります。仕事紹介の簡単な記事も見かけます。

気になった仕事はどんどんキープしていくことをおススメします。

 

そんなことをしやすいサイトを選ぶというのも大事かもしれないですね。

どこも似たようなサイトに感じる方も多いと思うのですが、実際に探し始めると、サイトごとに使い勝手はかなり違います。

 

自分の探し方にしっくりくる求人サイトを見つけるのも、仕事探しには大事なことだと強く感じています。

 

じゃあどんなサイトがいいのかと言えば、こればかりは自分で試すしかありません。

面倒な話だと思われるかもしれませんが、仕事そのものが中々見つからなかったり、せっかく採用が決まったとしても、思っていたの違って長続きしなかったり・・・

結果的にはそちらの方が遠回りかもしれません。

 

自分にあったサイト選び。もちろん求人サイトの比較サイトもちゃんとあります。

 

ちょっとでも使って、そして比較サイトを読むと割合に意味はつかめますが、最後は自分の使い勝手の感覚なので全面的に頼るものではないと思っています。

 

さて応募したい仕事が見つかったら?

あえて真逆な仕事などにも応募してみたらいかがでしょうか。

それをすることでいろんなことを考えることになります。

 

真逆な仕事に志望動機を書いていたら、案外自分はそっちにも向いているかもしれないと思えて来たり。元々考えている自分の特性こそが自分らしさだと、思いを強くしたり。

こんなところでも自分探しの冒険ができるものです。